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Palilitto下処理シャンプーでボロボロラパンはどこまでキレイになるか!?
突然ですが
ボロボロのラパンを足車に買いました。

このラパンを選んだ基準は
「ボディがボロボロでエンジンはキレイなこと」
その方がPallittoの製品の良さをみなさんに知ってもらえると思ったからです!(ちなみに、走行距離は10万キロです。)
もう本当にボディはボロボロです。

傷だらけですし

トリのフンもあえて1習慣ほど放置しました。

もうデポジットや鉄粉だらけです。
でもこれがどこまでキレイになるかが楽しみです。
これからちょくちょくこのラパンを使ったPallittoの製品やセットの効果検証をしていきますので、ご期待ください。
というわけで今日は第1弾!
「本当にPallittoの下処理シャンプーはそんなに汚れがスッキリ落ちるのか?」
と
「粘土かけも磨きもコーティングもなしで、TPはどこまで撥水するのか?」
の実験をしてみます。
それではさっそく下処理シャンプーから
Pallittoの下処理シャンプーは本当に汚れがスッキリ落ちるのか?
まずは下処理シャンプーの前に水洗い洗車で全体のホコリや汚れを軽く落とします。

屋根から順番に

他の場所もキッチリ流していきます。
つぎに、下処理洗車で使う下処理シャンプーの準備をします。
Pallitto下処理シャンプーの準備

Pallittoの下処理シャンプーの詳細はこちら
これをバケツに5〜7プッシュして10倍に薄めます。

つぎにシャンプーで泡立てます。

シャワーで勢いよくあわ立てられたら最高です。
だいたいバケツの7分目まで水を入れれば大丈夫です。
アルファードなどの大きい車は、10プッシュほどしてバケツいっぱいに水をいれてもいいくらいですね。
実際に下処理シャンプーを使って洗車!
まずは基本通り屋根から洗車していきます。
プロの洗車の基本からポリッシャーに使い方、コーティングの方法はPallittoの教科書に書いてますので、まだの方はダウンロードしてくださいね!(Line友達登録で無料プレゼント中!)
教科書ダウンロードはこちら
では

屋根からきっちり

ボディの裏まで

全体をきっちり洗車します。
今回は全パネルを一気に洗車しましたが、慣れていない方や基礎から洗車を勉強する方は、教科書の通り1パネルごとに洗車して水で流してください。

気温がかなり高かったので水がすぐに蒸発して泡立ちもすぐに無くなります。
こうなると、シャンプーの成分がボディにこびりついてしまいデポジットになる恐れがあるので、特にこれからの季節は気をつけてください。
ではササっと流していきます。

これも屋根からきっちり

フロントから

サイドも

スッキリしましたね。
気になるトリのフンは…

どうなったのか

スッキリキレイに落ちました。
カリカリになったトリのフンでもサクッと落ちるなんて気持ちいいですね!
ホコリや汚れもスッキリなくなっています。
次はそのまま粘土もかけずにTP(Pallittoの撥水シャンプー)を試してみます。
ですが、今日はここまでです。
今日使ったPallittoの道具・製品
● 極スポ
● 下処理シャンプー
最後に
いかがでしたでしょうか?
下処理シャンプーだけで、まさかあんなにトリのフンが落ちるなんて驚きました!
次回はPallittoの人気商品、TPの効果を検証します。
お楽しみに!
それではみなさん、今日も愛車をパリッとさせていきましょう!