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今回の記事は賛否両論あるかもしれません。

 

ですが、DIYコーティングで最高の仕上がりを求める方には、どうしても知っておいて欲しいことです。

 

これは私の周りにいる磨き屋仲間も口を揃えて言っています。

 

ですがこれは、DIYで自分でコーティングする場合限定ですので、そこは理解してくださいね。

 

それではさっそく!

 

DIYコーティングにガラスコーティング剤は向かない

 

はっきり言って

 

磨きとコーティングのプロで、DIY施工時にガラスコーティングを積極的にすすめる人はいません。

 

もちろん、ガラスコーティング剤が悪いわけでありません。

 

私も施工依頼がくれば、ガラスコーティング剤で施工します。

 

ガラスコーティング剤は、上手に施工できれば、メリットもたくさんあります。

 

しかし、そこを踏まえてあくまでもDIYにはおすすめしないというだけです。

 

その理由をここから解説していきます。

 

 

ガラスコーティング剤とは

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ガラスコーティング剤とは、シランやシラザンと呼ばれる成分(ガラスの素)が含まれたコーティング剤です。

 

このシランが空気中の水分と反応すると、シリカという成分になります。

 

そのシリカが硬いガラスの膜をつくり、車をコーティングしてくれるのです。

 

ですが、硬いガラス膜でコーティングしてくれるからこそ、デメリットも生まれてしまいます。

 

 

DIYにガラスコーティング剤をおすすめできない2つの理由

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1:高価格

ガラスコーティング剤は安いものでも最低1万円〜します。

 

たしかに上手に施工できれば効果はすごいので、その価格には納得です。

 

ですが、せっかくDIYでするのならもう少し安いモノの方が嬉しいですよね。

 

もし失敗したら、コーティング剤はムダになってしまうのですから。。

 

 

2:施工がめちゃくちゃ難しい=失敗しやすい

 

これがおすすめできない一番の理由です。

 

ガラスコーティング剤は施工がめちゃくちゃ難しいです。

 

しかも施工に失敗してコーティングムラができようものなら、ポリッシャーで磨いてコーティングをはがしてから、再施工しなければなりません。

 

 

ガラスコーティング剤はなぜ施工が難しいのか?4つの理由

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1:”2液性”

 

ガラスコーティング剤のほとんどは、2液性です。

 

1回だけムラなく塗るだけでも難しいのに、DIYで素人が2回もパーフェクトに塗るのは至難の技です。

 

「今まで10台以上ガラスコーティング剤でDIYコーティングしてきたぞ!」という猛者以外には、施工経験値が足りません。

 

RPGゲームで言うと、レベル1でラスボスに挑むようなものです。

 

 

2:ドライ施工

ドライ施工とは、ボディに全く水滴が1つもない状態で施工する方法です。

 

ガラスコーティング剤は空気と反応して硬化するので、硬化の途中に水分がはいってしまうと予想外の化学反応が起きて硬化してくれなくなります。

 

具体的に言うと、溶剤に少しでも水分が混ざると白く濁り、その時点で施工失敗になります。

 

あと、水分を使わないので、拭き上げのタイミングもわかりにくいです。

 

セミウエット施工はボディに水分が残っている状態で施工するので、水の乾き具合でも拭き上げのタイミングを目で見て計れます。

 

なので、比較的施工がカンタンです。

 

ですがドライ施工は、拭き上げのタイミングが目で見てわかりにくく、間違えれば溶剤が硬化しすぎたり硬化していなかったりします。

 

そうなると、仕上げ拭きの段階で、すでにコーティングムラができています。

 

 

3:施工環境を整えにくい

 

ガラスコーティング剤の施工はかなり繊細さを要求されるので、他に比べて求められる施工環境がかなりシビアです。

求められる施工環境
無風

施工中にかわらない一定の湿度・気温

施工ムラができていないかを確認できる、明るさ・ライトの多い照明

 

照明がしっかりしているガレージなら施工できますが、それ以外なら正直施工は厳しいです。

 

 

4:途中でやり直しがきかない

 

ガラスコーティング剤は硬化すると”ガラス”になるので、施行中に塗りムラを見つけたとしても途中から塗り重ねすると、その部分だけムラになりやすくなります。

 

なので、かなり段取り&テンポよく施工しないと、施工が失敗してしまいます。

 

まとめ

ガラスコーティング剤は小さな失敗も許されない、施工レベルが非常に高い溶剤。
だからプロのコーティング・磨き屋以外は触らない方がいい。

 

 

ガラスコーティング剤のメリット

 

 

こんなに施工が難しいガラスコーティング剤。

 

難しいがゆえに、他のコーティング剤にはないメリットがあります。

 

 

1:耐久力が高い

 

本物のガラス膜をボディにまとうので、小傷や汚れへの耐久性はダントツです。

 

2:持続期間が長い

 

本物のガラス膜をボディにまとうので、他のコーティング剤よりもコーティング膜がはがれにくく、持続期間が比較的長いのも特徴です。

 

もしどうしても愛車にガラスコーティングをしたい時は

 

コーティング業者に依頼してください。

 

その方が時間・労力・お金を無駄にせずに済みます。

 

 

DIYコーティングにおすすめなコーティング剤は?

 

ガラス系コーティング剤が、DIY施工に向かないのはおわかりいただけたと思います。

 

じゃあ何でコーティングすればいいのか。

 

それは、ガラス”系”コーティング剤です。

 

ここからはガラスコーティング剤を紹介しつつ、その理由を解説していきます。

 

 

ガラス系コーティング剤とは?

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ガラス系コーティングとは、溶剤にガラス繊維が含まれているコーティング剤です。

 

塗布すると、細かいガラスの繊維が何層にも折り重なり、硬化することでコーティング膜を作り出してくれます。

 

ガラスの”1枚板”で膜をつくるのでなく、細かいガラスの層(ガラスの毛)でコーティング膜をつくるので、途中での再施工も比較的カンタンです。

 

 

ガラス系コーティング剤がおすすめな3つの理由

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ガラスコーティングに比べてガラス系コーティング剤がおすすめ理由を紹介します。

 

1:セミウエット施工は簡単

 

ボディが濡れたまま施工するので、拭き残しや湿度の心配がいりません。

 

しかも、硬化しているかどうかが水の蒸発ぐあいでも目で見て確認できるので、拭き上げのタイミングがわかりやすいです。

 

もちろん、ガラス系コーティング剤でもドライ施工のものもあります。

 

ガラス系でドライ施工のコーティング剤は、私はおすすめしません。

 

 

2:外でも施工できる

 

ガラスコーティングほど施工環境がシビアでないので、室外でも十分施工できます。

 

ですが、天気や湿度、太陽光など注意しないといけないことはたくさんあります。

 

 

3:比較的価格が安いものが多い

 

ガラスコーティング剤が1万〜に対して、ガラス系コーティングは安いもので3,000円であります。

 

ですが、3,000円を切るようなものは避けてください。

 

 

安すぎるコーティング剤だと

持続期間が短い

ツヤがそこまで出ない

水弾きが悪い

 

といった不具合が出やすいです。

 

 

ガラスコーティング剤とガラス系コーティング剤の違い・比較

 

違いがわかる比較図をつくったので見てください。↓

 

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施工もしやすく、価格も安い。

 

ツヤも弾きも、プロからみてもツヤツヤ&バチバチ!

 

だから私はDIYコーティングの場合はガラス系コーティング剤をおすすめします。

 

 

まとめ

 

施工レベルが低く、仕上がりもツヤツヤ・バチバチなのに安い。

 

ですが

 

じつは

 

DIYに限らず、コーティングの仕上がりに一番大切なのはコーティング剤の種類・価格の高さではありません。

 

コーティングの仕上がりに1番大切なのは

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それは

● コーティング前の下処理

● コーティング後のこまめな洗車&メンテナンス

です。

 

コーティングを塗る前に、ボディに鉄粉や細かい汚れ、傷があるとコーティングがうまく定着しません。

 

しかも、ゴミや鉄粉の上からコーティング剤を塗ると、持続期間が短くなります。

 

ゴミと一緒にコーティング膜がはがれてしまうからです。

 

なので、コーティングの前は

● しっかりポリッシャーで磨いてボディの凹凸をなくし、

● 鉄粉や細かいゴミ、傷をキレイに除去して

● ボディをゴミと傷、凹凸のない丸裸の平面な状態にしてから

をしてください。

 

そして

● 週に1回は水洗い洗車をし、

● 月に1回はメンテナンス剤でメンテナンスをする

 

そうすると、いつまでもツヤツヤ・ピカピカ・バチバチのボディのままでいてくれます。

 

まとめ

 

● ガラスコーティングはDIY施工には向かない(難しすぎる)

● コーティング剤はガラス系コーティング剤がおすすめ

● コーティングの質は、下処理が命

● コーティングの寿命は、こまめな洗車と正しいメンテナンス

 

今日は以上です。

 

それではみなさん、今日も愛車をパリッとさせていきましょう!

 

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